福島の家新 築
【50代ご夫婦の終の棲家】
50代ご夫婦

リビング①
昼と夜ではまったく違った表情を見せてくれるリビング。
自然の緑が飛び込む朝の優しい明るさとうって変わって、夜はJAZZが似合うようなムーディーな大人の空間へ。
明る過ぎない低めの照明が、味わい深い落ち着きを醸し出しています。

4枚ガラス
トリプルサッシは近頃日本でも良く採用されるようになりましたが、こちらはその上をいく4枚ガラス。
更にその中にブラインドが仕込まれているという優れもの。
窓台にはこの自宅の為に輸入製材された天然石を使用。

キッチン①
間取りを考える前に決まっていたドイツのトップブランドzeykoのキッチン。
このキッチンに負けないおうちを考えることから計画が始まりました。
手元は明るく、それでいて雰囲気を壊さない照明計画が練られています。
お施主さまより
毎日快適に過ごしてます。
住宅は皆さん方の力の賜物ですね。
設計、設備、空調、建て方、後は建材等、全てが揃わないとこうはいかないですね。
やはり窓の性能は見逃せないです。
外気がマイナスの時、室内壁の表面温度が20℃、3+1窓が19℃、2+1窓が19℃、普通の三重窓が18℃と、こんな感じです。
床は20℃とほぼ温度差無しです。
改めて建物に感心させられてます。
夏はドライ28度設定でほとんど稼動してないです。電気代も8月で5000円でした。
さすがです。
ありがとうございました!
建設会社:ショーナヒュース株式会社